掘り出し物の血統馬は?

ユニオンの募集馬斜め斬り第2弾のテーマ「掘り出し物の血統馬は?」です。

私の個人的な好みとして輸入牝馬が大好きです。もちろん血統次第ではありますが、ディープインパクトの繁殖相手の多くが外国血統馬である点からしても、その繁殖価値が窺い知れます。

さて、ユニオン2012年度募集馬44頭の中で、外国血統牝馬は10頭。その中から私の出資候補馬でもある「ベストタッセルド11」を取り上げたいと思います。母父はエイシンフラッシュの父でもあるKing's Best(余談ですが、今春からダーレースタリオンでの繋養が決まりましたね)。母母父は名種牡馬Sadler's Wellsの全弟であるTate Galleryです。ちなみにSadler's Wells牝馬×King's Bestの組合せであれば、ナカヤマフェスタを破った凱旋門賞馬Workforceがいます。そして母ベストタッセルドの従兄には全欧年度代表馬のロックオブジブラルタルがいます。

ここまで書いただけでもポテンシャル抜群の繁殖なのに、なぜ配合相手がエイシンデピュティなのか?って感じがします。できればサンデー系(芝馬ならネオユニヴァース、ダート馬ならゴールドアリュール)、同じフレンチ系であればせめてクロフネを付ければ、十分にセールで高額取引されていたでしょう。まあそれだったらユニオンで募集されることもなかったでしょうが^^;

血統とは関係ありませんが9月に発症したフレグモーネについて。ネットで調べていたら、米国在住の日本人獣医さんが専門的な解説をされていました。
http://blog.goo.ne.jp/rowdy_pony/e/6d9f84eec9b43c3747ddd4a4c89350be

うーん、難しい^^;競走能力への影響は不明ですが、発症した馬の予後不良率は10~20%、そして再発率は23%とのこと。期待できる馬ではありますが、入厩直前でないと出資の決断はできませんね。負荷のかかる調教を始めた途端に頓挫することもよくある話ですから。

1/3追記:「ベストタッセルドにはネオユニヴァースかクロフネがあっている」と書きましたが、すでに上に両種牡馬の仔がいましたね(汗)。やはり考えることは皆同じということです…。
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アドマイヤ系募集馬の妙味は?

皆さま、明けましておめでとうございます。

せっかくの正月休みなので、ユニオンの中で気になっている募集馬を様々な角度で分析し、出資の是非の参考になるような情報を提供したいと思います。

第1弾は「アドマイヤ系募集馬の妙味は?」です。
ずばり、辻牧場さん提供のアドマイヤパンチ11の話なのですが、父母共に近藤利一・英子夫婦の元持ち馬であり、普通に考えればアドマイヤ軍団としてデビューすべき血統馬です。ユニオンの募集馬になった経緯はともかく、出資する妙味のある馬なのかどうかをデータをもとに斬っていきたいと思います。

まずは1999年~2008年の辻牧場生産のアドマイヤ軍団は全53頭。1頭当たりの平均獲得賞金は3370万円でした。この中にはアドマイヤフジ、スバル、ホープの3頭の重賞馬が含まれており、仮にそれらを抜いても平均獲得賞金は1652万円になりました。

さて、逆にアドマイヤ血統でありながらアドマイヤ軍団とならなかった馬は全4頭(同じく1999年~2008年産馬)。ちょっとサンプルが少なすぎますが4頭しかいなかったのだから仕方ありません。そしてこれらの平均獲得賞金は何と105万円。正直、これほど明らかな違いが出るとは思いませんでした。能力不足でアドマイヤ軍団になれなかったのは明白ですね。

最後に今日の一言。「この道を行けばどうなるものか 行けば分かるさ」 byアントニオ猪木

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ユニオンオーナーズ、募集馬検討。

そもそも2月に一口馬主を辞めた理由が「補償制度廃止による金銭的リスクの増大」なので、再開を検討するにあたって一番悩んだのが「未出走引退のリスクをどう減らしていくか」でした。そしてその答えが「馬代金の割安なクラブを選ぶ」と「入厩直前まで様子見できるクラブを選ぶ」であり、結果残ったのがユニオンオーナーズクラブです。

ユニオンで間違いない馬選びをするための法則(キャロットで言えば角居、池江厩舎馬を選ぶみたいな)を知らないので確信はありませんが、募集馬写真と血統表、DVDを見て気になった馬をピックアップします。

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○ノーモアクライの11(牝) 1口63000円 美浦:田中剛厩舎
1歳牝馬にしては筋肉が付き過ぎている気もしますが、バクシンオー産駒だからこれでいいのかも。

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○ベストタッセルドの11(牡) 1口36750円 美浦:天間昭一厩舎
エイシンデピュティが種牡馬入りしていることをこの馬で知りました。無駄なクロスがたくさんあるのがマイナスですが、ダートなら何勝かは可能。近況写真の更新が待ち遠しい。

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○フランダースの11(牝) 1口42000円 栗東:河内洋厩舎
血統、馬体共に欠点が見当たらず掘り出し物っぽい匂いがプンプン。今のところこの馬が出資候補一番手になりそうです。

1000万円前後でこれだけの馬が募集されるのは牧場系クラブならではですね。12月は入会金が無料でクラブポイントも普段よりたくさんつくようなので、もう少し情報を収集した上で今月中に結論を出そうと思います。

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ロード12年度募集馬検討。

基本的に私は、満口ギリギリまで出資はしません。多少の金銭的な特典があっても、その馬の成長過程をチェックすることで能力を判断する助けになったり、怪我や疾病による未出走引退というリスクを抑えられるという大きなメリットがあるからです。

なのでロードの募集馬検討も慌てずボチボチやっていこうと思います。とは言え、募集馬は全部で22頭なので、あっという間に終わってしまいました。キャロットクラブだと90頭近くいるので、正直最後の方は面倒くさくなってしまいます(笑)。

と言うことで、いいなと思った馬は以下の4頭です。
○レディブラッサムの11
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 ロードカナロアの半弟ですね。マンハッタンカフェは米国パワータイプの肌馬との間に良い馬を出す割合が高いので、母父ストームキャットは文句なしの配合ですね。馬体も父の特徴がよく出ていて期待できると思います。ショウナンマイティのように中距離で活躍してくれそうです。

○ジャズキャットの11
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 キングカメハメハ産駒を見極める上で、私はとにかく「トモが立派な馬」を第一条件にしています。キャロットクラブのフィフスペトルがそうでした。そして「スピード系」の肌馬を探します。この馬はその両方に当てはまります。腰高で不格好な体型も、2~3月頃には見栄えのする馬体に必ず変化しています。

○レディキルシェの11
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 配合的にも近親の活躍度から見ても、一番「リスクが低い」募集馬だと思います。予想外の大活躍は見込めないかもしれませんが、複数頭数に出資するなら1頭はこういう馬を入れた方が末永く楽しめます。

○レディミステリーの11
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 このような馬に出資したいがために、私はロードを選んだのかもしれません(笑)。ダート短距離牝馬という需要のない血統背景が災いしたのか、この馬体にしてこの募集価格。第二のラブミーチャンになれるかもと思えば超掘り出し物です。「活躍する可能性が高い」馬だから募集価格は高いのであり、この価格帯で活躍する馬を見出してこそ相馬を語る資格があるのだと思います。

馬体の変化と共に新たな出資候補馬が生まれるかもしれませんが、決断をする段階での懐事情によってどの馬にするかを決める予定です。

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